日中経済協会上海事務所 大分県経済交流室
国分グループ展示商談会(ジェトロ大分 TradeView 2023 8-10月号掲
)



介護食 寿司粥(パッケージ変更)の開発の経緯
◆コロナが始った3年前から、50年続く、外食産業の経験とレトルト食品開発35年の経験を生かして、ご高齢者の施設、災害避難所等で不足すると考えられる、歯茎でつぶせる硬さの介護食(ゲル化剤不使用)の開発を続け、白米より食物繊維が多い、高アミロース米の「ふくのこ」を使用したレトルト食品の「酢飯」を商品化致しました。
介護食におすすめ・・ミキサー食にもご利用してください。
ケチャップとの相性が良く、柔らかいオムライス、リゾット等に!


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◆月に1,2回、病院に通われるお客様が、当、あすかうどん赤松店には昔からたくさんいらっしゃいます。
「病院の栄養士さんから退院後の食事を指導されたけど具体的に簡単に何を作り、食べればいいかわからない」
とのお声をいただき、「外食産業として何ができるのか?高齢者の方々の為にヒアリングを重ねて研究し、減塩料理や、米酢を使った料理として「寿司飯すし姫」「しいたけ塩」を開発しました。ぜひ、お試し、ご利用いただきたいと思います。
あすかうどん赤松店で直売もしています。
■米粉の原料米にもなる「ふくのこ」は大分県杵築市で「杵高米 キッコメ」の商品名で5月中旬から稲作が始まります!
中国への新市場米としても、米粉用、嚥下食用の米としても「杵高米 キッコメ」を世界に販売していきます